樹脂パーツのコーティング
Resin parts coating
経年車の白く劣化した樹脂部分をコーティングすることでキレイに。
長持ちする高性能なコーディングを施工します。
樹脂部分のコーティングで見た目が引き締まる
樹脂部分の劣化は、車の経年感を出す大きな要因のひとつです。フロント部分は目に付きますし、ボディーがキレイだとなおさら目立ちます。しかし、樹脂の劣化に関して触れる業者は少ないです。その理由は2つあります。
- 下地処理の仕方がわからない。
- 再び劣化した時が怖い。
ダ・カーポは、様々な薬剤を試行錯誤した結果、この問題を解決できる様々な下地処理方法と、コーティング剤にたどり着きました。
樹脂部分の色を黒く戻し、さらにその状態を長く保護する樹脂パーツに特化した高性能のコーティングから、気軽にサッとやれるお手頃なものまでニーズに合わせて選べます。もちろん丁寧にムラなく塗布します。仕上がりについては下の施工前/施工後写真をご覧ください♪
樹脂部分が劣化した経年車は、このコーティングで見た目が引き締まり、かなりイメージが変わります!
長持ちしますし、費用対効果はバツグンです!
新車の劣化防止にもオススメ!
「ディーラーでコーティングしてもらったから大丈夫」と思っていませんか?
実はディーラーコーティングでは、樹脂パーツやナンバープレート、ヘッドライトまではコーティングしてくれません。そのため2〜3年経過すると、そこから黄ばみや色褪せなどが出てきて、塗装部はきれいなのに経年感が出てきます。
水が弾いてきれいに見えるのは納車までの保護を目的とした簡易なものを塗られているからで、その撥水を見て安心して数カ月後気がついたときには・・・という方は多いです。
新車の状態で樹脂部分にコーティングしておくことにより、ガラス被膜が樹脂の劣化を防止。新車の綺麗な状態を長く維持できます。ダメージが出始めたり、白くなってからよりも、新しい状態で保護しておくことをオススメします。
※樹脂部分自体がガリ傷などのダメージを受けた場合、適切な下地処理方法がなく交換となるのが現状です。コート剤でツヤを出したりはできますが、樹脂部分自体の傷を復元できるわけではありません。また、傷がつかないようになるわけでもありません。
施工料金
樹脂パーツコーティング:3,000〜38,000円程度(要見積)
※施工範囲やコーティング剤のグレード、下処理の内容によって変動します。
施工時間
30〜90分程度〜2泊3日まで
» 待ち時間の過ごし方
施工に標準で含まれるもの
- 樹脂部分へのガラスコーティング
- モール部分へのガラスコーティング